今日は川崎市が開催する教室に行ってきました。
教えてくださったのは「かわさきマイスター」の出井明先生と先生が勤務されているキルト工芸の皆さんでした。
かわさきマイスターとは「極めて優れた技術や卓越した技能を発揮して、産業の発展や市民生活を支える『もの』を作り出している匠」で、現在63職種81名が認定されているそうです。
くじ運の悪いヒゲじいには珍しく、定員の10倍の応募があった中、参加できました。
参加費用は5,500円だったにも関わらず、スツールのフレームはウォールナット。貼り革は高級な本革。
キルト工芸さんの持ち出しだったようです。フレームにウェビング、麻のシート、ウレタンクッションを貼った後、本革を張りました。私の選んだ革は伸びが少なく、貼るのは苦労しましたが、何とか完成。いやはや、愉しい時間でした。
それでは、また。