以前に高校の同期会のサイトでも紹介したことがあるのですが、
中国の庶民の足であるバイクタクシーを紹介します。
メーターがなく料金のトラブルが多いことや安全面などの面で禁止されている都市もある
という話もあるのですが、たぶん、運転手にしてみれば開業コストも少なく、
利用者も安く利用できるので、根強く利用されています。
1.原型はこんな感じです2.北京故宮で乗りました
新車のようでした。
3.エアロルック(空気力学的なデザイン)
ルーフの後ろにエアスポイラーが装着されていますが、そんなにスピードは出ません。
ボディーサイドの模様がいかしてます。
4.人と比べると大きさが分かるでしょう?5.精悍な正面デザイン6.まるで遊園地の乗りものみたい
でも、これでマイナス20度の瀋陽を走るのはつらいですよね。
エンジンは250ccくらいです。
7.これも瀋陽で見かけたものです8.瀋陽駅の前の風景です9.できれば、1台買って帰りたかった
これで、都内を走ってみたいです。
10.ブリキ製がカッコイイ11.以前もご紹介しましたが瀋陽五愛市場で見かけたタクシー
何度見ても、寒そう。
それでは、また。