前回の投稿は12月7日でしたので、約2週間ぶりです。
今日は、久々の良いお天気だったので、自転車にまたがって都内へでかけました。
お目当ては、今朝の朝刊で見つけた写真展を見に行くためです。写真展は日本カメラ財団(JCII)のギャラリーで開催中の「パウル・ヴォルフ、木村伊兵衛、土門拳――1930年代「ライカ写真」です。どんな写真だったかは
下記のサイトをご覧いただければ良いのですが、どれも生き生きとした写真ばかりで、引き込まれてしまいました。
http://www.jcii-cameramuseum.jp/index.html
この写真展が開かれていたJCIIギャラリーは半蔵門にあるのですが、開館前に着いたので、近くの靖国神社に行ってきました。以前に靖国神社に近い場所で働いていたこともあるのですが、行ったのは初めてです。
1.巨大な鳥居が迎えてくれます
2.「大阪砲兵工廠鋳造」と読めます
このあたりは靖国神社らしいところでしょう
3.葺いたばかりの銅板の屋根に紅葉が映えていたので

4.門には巨大な菊のご紋がありました
5.本殿
ニュース映像などで首相が参拝する風景は、この奥です。写真を撮ろうとしたら、守衛さんにジェスチャーでダメと言われました。

6.絵馬と一緒にたくさんの千羽鶴が奉納されていました。
ヒゲオヤジも「早くデジタル一眼レフが買えますように・・」とお願いしました。ただし、心のなかで。
7.昔、中国の瀋陽で似たような写真を撮りました
ただし、こちらはベニヤ板に紙を貼って色を塗った壁です。
年末年始の参拝用に作った誘導通路の壁だと思います。
8.能楽堂
9.逆光の風景に風情を感じました
10.茶店でこんなポスターを発見
それでは、また。